年齢を重ねることで発生するたるみ毛穴を化粧品で改善しよう

レディー

美白とアンチエイジング

美容クリーム

浸透力のアプレシエ

強い抗酸化作用を持ち、美白化粧品の成分として知られるのがビタミンc誘導体です。これはビタミンcそのものではなく、肌に吸収されてからビタミンcに変化する物質のことで、壊れにくく皮膚に浸透しやすいのが特徴です。ビタミンc誘導体にも幾つかの種類があります。なかでも最も浸透力の高いのが、アプレシエ(APPS)と呼ばれる化合物です。アプレシエは水に馴染むリン酸基と、油に馴染むパルミチン酸基を持っていて、他のビタミンc誘導体に比べ数十倍の浸透力があると言われています。アプレシエは作用が強いため、0.1〜1%ほどの濃度でも効果を期待できます。同じビタミンc誘導体でも価格は比較的高めで、主に高級な化粧品に配合されています。

適切な配合率を選ぶ

水溶性のビタミンc誘導体にはアスコルビン酸グリコシドやリン酸アスコルビルがあります。やはり浸透力が高く、主として化粧水などに使用され、低濃度でもよく吸収されます。油溶性のビタミンc誘導体は別名をビタミンcエステルといい、クリームなどに3〜10%の濃度で含まれています。ビタミンc誘導体は代謝を活性化して色素沈着を防ぐほか、コラーゲンの産生を促しアンチエイジングにも役立つとされています。また皮脂を抑えニキビを改善する効果も期待できますが、そのために肌を乾燥させてしまう恐れもあります。ですから濃度が高ければ良いというわけではありません。自分の肌の性質に合わせて、適切な配合率の化粧品を選ぶのがポイントです。